L’INTRUS/VLACK OSAKAのKENTAROです。
気がつけば2015年もあと1週間あまりとなり、これから何かと慌ただしくなる年の瀬ではございますが、先月の暖冬に比べ12月は冬の到来を感じる事が多くなりましたね。
12月の店頭では続々と新作の入荷も続き、今が1番ジャケット類のアイテムが充実している頃合いです。
今回は去年に引き続き、流行に流されず不屈の定番人気モデルであるアイテムをご紹介させていただきます。
【DELUXE】
・BUFFALO
「男心をくすぐる初期のディティールにこだわった様々な仕様 (WOOL100% の丸リブ、オキシジェンタブ、ファスナー、左腕のシガレットPKT の薬莢等) オリジナルのディテールを忠実に再現されたMA-1 に、今期はL-2のディティールであるフラップポケットと裾の三角形のフラップを移植。
裏地にはオリジナルのボーダーフランネル生地を採用し、オリジナルのドットボタンもポイントとして効いており、適度なシェイプによりシルエットも抜群に良く、必ず抑えておきたい1着です。」
ジッパーから風が入らないように考慮されたストームフラップ（前立て）も完備。
シガレットポケットとペンポケットの通称(ユーティリティポケット)が完備され、ペンポケットの中にはペンキャップも付属。胸についているのは、オキシジェンホースクリップタブ(オキシジェンタブ)です。 オキシジェンとは酸素のことで、パイロットが着用する酸素マスクのホースやコード類をクリップで留めるためのものです。
L-2のディティールであるフラップポケットと裾の三角形のフラップを移植。
リブはオリジナル同様にウール100%の丸リブを採用。
ちなみにMA-1とL-2は使用用途が異なり、MA-1はインディミディテットゾーンで-10°～+10°までの温度での仕様、L-2はライトゾーンで+10°～+30°の温度仕様と言われております。
いかがでしょうか?
数多く存在するフライトジャケットの進化の中でも、究極の完成系と言われるMA-1。
そこからさらにDELUXEがストリートテイラーの名に恥じることなく、ディテールやシルエットにこだわり制作された今期一押しのジャケットを是非一度ご覧下さいませ。
オンラインショップはこちら。
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下記の店舗にてお取り扱いしております。
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