「DOUBLE R HAMPU」FROM:L’INTRUS/VLACK OSAKA

April 17. 2013
L’INTRUS/VLACK OSAKAではNEW BRANDの取り扱いを開始致しました。 「DOUBLE R HAMPU」 日常で欠かせないデザインと機能をモットーに、より快適なデザインと使い心地へのこだわりを伴いながら、日本の自然素材の代表的な帆布とエコロジーコンセプトに基づくリサイクルファブリックをハイブリットさせたバックファッションのプロダクトを提案をコンセプトに掲げる“DOUBLE R HAMPU”(ダブルアールハンプ)。   帆布とは… 帆布とは平織りで織られた厚手の布。この生地は通気性に優れ、コシがありとても丈夫でへたりにくく、使い込むほどに味が出てくることが特長です。 また、強度を保つため現在では数少なくなった「シャトル織機」で織ることによって両端に耳(セルヴィッジ)が出来るということも特長のひとつです。 「シャトル織機」は主にヴィンテージジーンズの生地などを織るのに使用されている織機です。大量生産には向いていないシャトル織機を使って帆布を製織していますので、外国産帆布では決して表現出来ない独自の風合いと厚み、そして温かみのある生地を織ることが出来ます。 更にこの帆布には、パラフィン加工を施すことで撥水性を持たせる効果があります。パラフィン加工とは、従来テントやトラックの幌などに使われている防水加工のひとつで基本組成はロウソクと同じです。 この素材は使いはじめには硬さを持ちますが、長く使っていくうちに次第に柔らかくなり、 持つ人の癖や頻度により素材本来の風合いが増していきます。 パラフィン加工の表面の蝋の性質上、擦れ等で白いヒビのような皺(チョークマーク)が出てきますが 色ムラではございません。このチョークマークも帆布パラフィンの味わいのひとつの特徴です。   バッグ本体にはパラフィン加工を施した帆布が使用されており、各箇所には解体した古着をハイブリットに組み合わせてリメイクしたパッチワーク素材を使用しております。 外側のポケットは入れる物の容量に応じて、ベルクロの留める位置を変える事が出来る設計となっており、バッグの底面には荷物の破損に備える為、クッションパットが内蔵されております。 内側には取り外し可能な内ポケットが付属されており、Double R Hampuコレクションの取り外し可能な同デザインのポケットは、全てのバッグに着せ替えが可能となっており、その日の気分で服を選ぶようにセレクト出来るデザインです。   店頭にて展開しておりますので、是非ご覧になってみて下さい。 皆様のご来店、お待ちしております。 BASIC TOTE ¥24,780- ADJUSTABLE LARGE TOTE ¥26,880-
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