L’INTRUS/VLACK OSAKAのKENTAROです。
“NEXUSVII“のプロダクトにデッドストック・ヴィンテージなどの貴重な素材を贅沢に用いたラインMad Maxxより、もはやS/Sシーズンの定番とも呼べるであろうアロハショーツが昨シーズンのコラボレーションでも話題となったGramicci社のクライミングパンツをモチーフにした新型がリリース。
「こちらの上記モデルカラーは、今迄にリリースされたアロハショーツの生地よりも若干オンスを下げた生地感の為、ザラつきを抑えた少し薄手のニュータイプになります。」
「こちらの上記2種類のモデルカラーに関しては、これまでと同様に厚手の生地感が特徴的なヴィンテージの生地を使用したアロハショーツになります。」
【GRAMICCI × NEXUSVII / MAD MAXX】
・CLIMBING SHORTS by Gramicci
・¥20,000 +TAX
「Gramicci 社の展開する名作クライミングパンツをモチーフにハワイのヴィンテージバークロスを使用したスペシャルコラボレーションアイテム。
*生地が3種類ございますが、柄の模様はランダムになりますのであらかじめ、ご了承ください。」
「グラミチが開発したウェビングベルトは、引っ張り強度に長け、片手で簡単にサイズ調節でき、着脱もスムーズに行うことができる。
またオリジナルのモデルは、安全面を重視したことでフロントにジップやボタンを排除しておりますが、NEXUSVIIは、あくまでも日常で生活することを考慮した結果、ジップとドーナツボタンを設置しました。もちろんパーツに関してもNEXUSVIIオリジナルの完成度の高いものを使用。」
「アウトドアへの情熱を(ランニングマン)のロゴマークに込め、ベルトの先端に縫い付けているグラミチパンツのポイント。さらに背面部でループ状に露出したウェビングベルトは、チョークバッグをカラビナで吊り下げる役目も兼ねており、グラミチ社のパンツならではの機能美。」
「バックポケットの開口部はボタンで留めるのではなく、ベルクロテープで閉じる仕様は、これも片手で開閉できるように計算されたグラミチ社のパンツならではの機能美。」
「1970年代、アメリカで“ストーンマスター”と呼ばれ、ヨセミテロッククライミングをリードしてきたロッククライマー、マイク・グラハム氏。
彼は当時のクライミングウエアに満足できず、独自の手法で機能性に富んだウエアをデザイン。
180度自然な開脚を可能にした(ガゼットクロッチ) と、片手で簡単に調節できる(Webbingベルト)そして、ゆったりとしたシルエットが特徴のグラミチショーツは伝説的なものとなり、アウトドアシーンはもちろんカジュアルウエアとしても認知され、現在ではタウンユースとしても不動の地位を得ている。」
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- NEXUSVII -
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