“CHALLENGER” LOGO STUDS BELT

March 17. 2016
こんにちは。

L’INTRUS/VLACK OSAKAのKENTAROです。

3月も後半に差し掛かり、ご来店されるお客様や、街を行き交う人々の洋服が軽装になったことで、ようやく季節の変わり目と言うことを実感している今日この頃です。

ここから軽装になりがちな時期だからこそ、お気に入りの洋服と合わせて使用していただきたいアイテムをご紹介致します。

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CHALLENGER

・LOGO STUDS BELT

「CHALLENGERよりブランドネームを全てスタッズで装飾を施した非常に完成度の高いナロータイプのレザーベルトがリリース。

プレーンタイプのベルトとは違い、まさに装飾と言う言葉が相応しいアイテムへ昇華しています。デニム・チノパン・ミリタリーパンツ・スラックスに至るまで全てのパンツに使用出来るようにナロータイプというのも特筆すべき点の一つ。

またフリーサイズで着脱出来るよう長めに製作した点も、デザイン性と利便性が見事に合わさっています。」


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「スタッズの種類は様々ある中、CHALLENGERのベルトは通称(2本爪スポッツ)と呼ばれる叩き上げで打ち込むハンドメイド感溢れるスタッズを使用して製作。

実に全157個ものスタッズを1本のベルトに使用しており、プレーンタイプのベルトとは違い、まさに装飾と言う言葉が相応しいアイテムです。」


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「ナロータイプのベルトではありますが肉厚なカウハイドレザーに床面やコバ部分を手作業でしっかりと処理し、艶のある磨き上げられた表情へと変化させていきます。

バックルにはソリッドな面構えが映えるシングルピンが好印象。またスタッズのデザイン性以上にクオリティーの高さが光るベルトは経年変化も同時に期待できる、まさにワードローブと呼ぶに相応しい1本です。」


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ファッションアイテムとしての認知度が多いとは思いますが、当時は作業用の実用的なアイテムだったそうです。

スタッズベルトはアメリカの西部開拓時代に、激しい労働でも充分耐えられるよう、丈夫なアイテムが求められたことが誕生のきっかけになったのだそうです。皮に鋲をバランス良く打ち込むと、耐久性が増し、激しい運動などにも負けないくらい丈夫になる。

そこからスタッズベルトは段々と作業者以外の人たちの目に止まり、様々な飾り付けが施されるようになり、現在のような装飾豊かなスタッズベルトになったのでしょう…。


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