こんにちは。
L’INTRUS/VLACK OSAKAのKENTAROです。

もうすぐ4月に差し掛かり、昼と夜では気温差が激しく、外出時の服装選びに悩まされる方も多いのではないでしょうか？

季節の変わり目特有の気温ですが、そんな時はライトアウターという選択をする事が最適でしょう。

今回ストリートでは普遍的なアイテムと知られる、コーチジャケットにもう一度スポットを当て、振り返ってみるのはいかがでしょうか？


【DELUXE】

・BENCH RIDER

「背中にはあえてスポーツモチーフのプリントは避けて、ミリタリーをイメージした（ACENT）のプリントを施しています。ストリートテイラーの看板を掲げるDELUXEだからこそ、製作された大人の為のコーチジャケット。」


よく街で目にするコーチジャケットは、インパクトあるグラフィックやワッペン、又はチェーンステッチなどで、細工されたモノが目立ちます。しかしDELUXEは、シンプルにミリタリーを連想させるプリントを施し、またプリントも生地に対して溶け込むようなプリント・色も荒い擦れプリントでは無く、よく見ると感じる事が出来る程度の擦れプリントは、リアルな経年変化をイメージさせると同時にプリント技術の高さが伺えます。


生地にはナイロン特有の光沢や、滑りの良い肌触りを控えめに仕上げており、どちらかと言えば少しうぶ毛タッチな質感でライトオンスながらも、きめが細かく高い強度を誇る生地感は、青春時代をストリートで過ごした、20〜30代の大人に着用して頂きたい出来映えです。


コーチジャケット本来のシンプルな仕様である、胸ポケット・フロントポケット・スナップボタンには、手を加えずシンプルにまとめることで、コーディネートの幅をぐっと広げてくれる事でしょう。手を付けた点があると言えば、生地と同色で仕上げたスナップボタンやフロント左下に施された、控えめなブランドネームとサイズが記されたタグのみになります。


画像のスタイリングのように、同系色でまとめたスタイルはもちろんですが、個人的に５ポケットのジーンズに無地のカットソーで着飾る事なく着用して頂くスタイリングが今の気分です。

いかがでしょうか？

今まで1度は袖を通した事のあるコーチジャケット、ストリート定番の1着だからこそ、拘り抜いたモノを選択する素晴らしさと定番の由縁を感じて頂きたい。


皆様に少しでも洋服の素晴らしさを知って頂ければ…

オンラインショップはこちら。
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〒542-0086
大阪府大阪市中央区西心斎橋1-9-22
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店頭では各ブランドから続々と15S/S新作の立ち上げが続く中、アイテムとして目を奪われる物は、なんと言ってもライトアウターの存在ではないでしょうか？

この季節だからこそ手に入れて頂きたい1着の存在。

3〜4月にかけて温度調整が容易に出来て、ライトアウター特有の生地感や発色豊かなカラーリング、シャツやスウェットの代用としてはもちろんの事、ライトアウターのコストパフォーマンス、春以外でも秋物としても使える万能アウター。

今回は全ての要素を合わせ持つライトアウターを、15S/Sがスタートしたばかりの
【ROUGH AND RUGGED】のアイテムからお届け致します。


【ROUGH AND RUGGED】

・ECWCS JKT

「1970年代にローテク生地(60/40クロス)からハイテク生地の(GORE-TEX)に移行するまでに役目を果たした(65/35ベイヘッドクロス)を採用。雨などの水滴を含んだ場合、速乾性を持つポリエステル繊維が水分を蒸発させ、コットン繊維は水分を含んで膨らみ生地の強度をアップさせる事で水分を通しづらい生地となり、(65/35ベイヘッドクロス)をベースに製作された、M-65とマウンテンパーカーの良い点を組み合わせたライトアウターが完成されました。」


生地はナイロン繊維とは違い(65/35ベイヘッドクロス)ならではのハリのある表情とオイルドコットンを連想させるほどの強度を備えた生地は、大きく製作されたフードでも型崩れの心配もなく、またフードには同系色のステッチとフードの外側部分は二重構造になっている点も見逃せません。


上から3個目のフロントボタンはスナップボタン仕様のストラップが採用されており、ミリタリーテイスト溢れる仕上がりと、フロントボタンは全てオリジナルで製作されており、オリーブカラーとブランドネームの刻印がされた拘りが詰まったボタンとなっております。


上記に説明させて頂いたボタン位置の左右には、胸ポケットが設置され、こちらのスナップボタンは生地に埋め込まれた控えめな仕様の為、主張が強すぎない点も通好みではないでしょうか？

携帯やタバコなど容易に取り出しが可能となっており、男性には嬉しい限りです。


そしてフロントポケットの左側には、男心をくすぐられるブランドネームのタグとデザイン、設置場所はセンスの良さが光ります。

そしてメインのフロントポケットは、縦24cm・横22cmとかなり大きく製作されたポケットは、ただ単に大きいだけではなく、財布や荷物を入れた際に落とさないように、スクエアタイプの型に対して、外側に三角形仕様のフラップポケットを採用。そしてスナップボタンとテープでさらに防止されたこのライトアウターの前では、持ち運びに必要なバッグなどは必要ありません。


左袖の外側アームには、ミリタリーのなごりが残るシガーポケットを採用、袖下にはインナーに着るものに合わせて袖口のサイズ調整も出来て、寒さが増す時期には風の侵入も防ぐ役目を果たします。


そして裏地には、摩擦による劣化を防ぐように、滑りの良い大変なめらかなナイロンを使用。その為サマーニットなどの上から着用した際には毛玉も出来ず、それ以外の洋服も袖口でゴワつく心配もありません。

インナーポケットも設置しており、手ぶらで外出する事を考えた、この上ない仕様は一切の妥協を許しません。


合計6個のポケットを設置、耐久性に優れた(65/35ベイヘッドクロス)、拘り抜いたパーツ、発色豊かなカモフラ、機能性溢れるデザインセンス、どこを取ってもハイクオリティーを体感出来るライトアウターには、なかなか出会えません。

また今期はデニムスタイルが注目されていますので、相性抜群な事はもちろん、個人的にフォーマルにまとめたスタイルにも意外性があり幅広く楽しめそうです。

是非一度、店頭で御試着下さい。


店頭では現在LOOK BOOKを配布しております。

無くなり次第終了となりますので、お早めにどうぞ!!


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2月の中頃を迎え、気温が冷え込み厳しい寒さが続きます。

今回は寒い時期にオススメのドクターコスメを御紹介させて頂きます。


retaW × Home+

・B&H FRAGRANCE CREAM

「洗練された優雅な香りと溢れる潤いが全身を包み込み、心と身体を癒します。セラミドを配合することで保湿効果を高め、しっとりとやわらかな素肌へ導きます。やわらかく伸びのよいテクスチャーで素早く肌になじみ、ほのかな香りが持続します。フルーティーフローラルの華やかさと洗練されたムスクのエレガントな香りです。」


品質の良さはもちろんの事ですが、retaWとの共同製作により、香りをライフスタイルに落とし込む事で、身も心もリフレッシュ出来る優れものです。

容量は65gですが、1度の使用で少量のみで十分なので、すぐに無くなる心配もありません。それに薬用と違い手に擦り込ん時にもベタつかず、サラッとした質感を与える為、普段からハンドクリームを愛用しない男性にも好まれる事でしょう。


個人的にretaWハンドクリームのシリーズの中では、Home+が一番肌に合い、尚かつ香りもクセがなく程よい香りが楽しめるお気に入りアイテムの一つで、家とバッグの中に必ず常備するほどです。

またお求めやすい価格も魅力なので、自分用にはもちろん、友人や恋人へのプレゼントとしても最適ですね。

店頭にはテスターも御用意しておりますので、是非一度お試し下さいませ。


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L’INTRUS/VLACK OSAKAのKENTAROです。

今月より、”ROUGH AND RUGGED”2015 SPRING&SUMMER COLLECTIONがスタート致します。

「2000年、自社ファクトリーを立ち上げサーフボードのシェイプを開始した榎本高士が自身のバックボーンであるモーターカルチャー、サーフカルチャー、ミリタリーカルチャーを揚言するENO SURFBOARD、ROUGH AND RUGGEDをスタートさせる。2003年、そのグラフィックをTシャツ等にプリントし、固定概念に捕われないスタイルでENO SURFBOARD、ROUGH AND RUGGEDともに国内外で評価を受ける。SURF、MOTOR、MILITARYの要素をクロスオーバーさせ、あえてシーズンテーマを決めずこれらの要素をプロダクトに注ぎ現代にアップグレードさせた物作りを提案し続けている。」

今回は一足早く、”ROUGH AND RUGGED”のスタイリングを一部、御紹介させて頂きます。

                   
いかがでしょうか？

昨年末には、”ROUGH AND RUGGED”の直営店である、【CAPTAINS HELM】を場所や内装を全て一新して、新たにリニューアルオープンするなど、今後の動向からも目が離せないブランドであり、またアイテム数はそこまで多くありませんが、ENOSHI氏が生み出す洋服は、着る者全てを納得させる仕上がりです。

是非、一度”ROUGH AND RUGGED”の世界観をご堪能下さい。


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まだまだ寒い日が続く今日この頃です。

店頭では春夏の新作も続々入荷しておりますが、個人的に季節の変わり目など、
関係なく1年の大半をその洋服で過ごすと言っても過言ではない物があります。

それはジーンズです。

過去のブログでも、ジーンズの作りやディテールについては、詳しく説明させて頂きました。

今回は、なぜジーンズがワークウェアから万人に愛されるファッションアイテムへと進化を遂げたのか？ そして今期おすすめのジーンズを1本ご紹介させて下さい。

   
【DELUXE】

・SAVAGE ROCKER

「インディゴブルーが鮮やかなリジッドのジーンズを長年穿き込んだイメージで、加工を施しました。フェード・グラインダー・リペア加工と、日本が世界に誇る岡山最高の技術で製作した一品は、ヴィンテージと見違える程の完成度です。クリーンなアイテムと合わせてスタイリングして頂くのが、ストリートテイラーDELUXEのスタイルです。」

  それではDELUXEが誇る最高のジーンズの仕様などを、写真で御覧頂きながらジーンズの歴史を簡単に振り返りましょう。

      「今では老若男女問わず誰もが一度は足を通した事のあるジーンズ。アメリカ大統領から政治家までもが愛用するジーンズは、実のところ反逆者や労働者の勲章でした。

1870年代、当時のアメリカで働く労働者達が耐久性に長けた作業着を求め、そんな中で誕生したのがジーンズです。しかしまだまだワークウェアとしてのジーンズであり、広く一般に普及することはありませんでした。」

      「ファッションアイテムへと移り変わるのに、一役買うことになったのは、ジーンズを作業着として着用したカウボーイ達でした。また1930年代にはアメリカ映画の中でカウボーイ達がジーンズを頻繁に着用するようになりました。

そして当時の様々なデニムメーカーが、カウボーイをイメージさせる広告を展開しました。現代でも多くの方が、このような広告やジーンズのラベルを目にした事があるのではないでしょうか？」

    「そして1939年には第二次世界大戦が起こり、物資の低減などの理由からジーンズが大きく普及する迄には至りませんでした。そして戦後、戦勝国となったアメリカは世界一の経済大国になり、アメリカの文化がここから世界中に広まり、ジーンズもその中の一つでした。

そしてハリウッドは映画の黄金期に突入します。その中でも、マーロン・ブランド、ジェームスディーン、この2人の影響は計り知れません。2人の共通点は名作（乱暴者）（理由なき反抗）の劇中で演じる、暴力的で大人や社会に反抗する姿が、当時の若者達に影響を与え、ここでようやくファッションとしてジーンズが一躍浸透したのではないでしょうか。」

        「そして大人達はジーンズを穿いた不良達に眉をひそめ、自分の子供達にはジーンズ穿かせようとしませんでした。アメリカの東部の学校ではジーンズの着用が、禁止されていたところもあったほどです。

ここから先はカジュアルウェアとして一般の人達まで、普及するのに多くの時間はかかりませんでした。また現在に至るまで時代は違えど、殆ど形などを変えずに普遍的なアイテムとして、愛用され続けたのがジーンズ最大の魅力です。」

 
最後に今期おすすめ【DELUXE】のデニムパンツSAVAGE ROCKERのSAVAGEとは、
野蛮人・獰猛な・野蛮な・かみつく、等の意味があります。

つまり最高の1本を見つけ、汚れ・シワ・破れなど全て含めて、やっと完成されたジーンズになり得るのではないでしょうか？


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各ブランドから続々と15S/Sの立ち上げが続く中、メインブランドであるDELUXEの新作も、
1月24日(土)より全国一斉にスタート致します。

今回のコレクションもアメリカンカジュアルを中心に、その時代の流行をDELUXE流に解釈した、素晴らしい製品となっております。

個人的にDELUXEの良いところは、なんと言っても【定番】であり続ける事です。一時の感性の洋服を身に纏うのでは無く、あくまでも【定番】のスタイルをベースに、スタリング等で他とは差を付ける大人の為の洋服ではないでしょうか？

それでは一足早くDELUXEのコレクションを御覧頂き、【定番】と呼ばれる由縁を感じて下さい。

   

いかがでしょうか？

【定番】と呼ばれるには必ず理由があります。

後は洋服に袖を通して、時間の経過と共に皆様にとっての【定番】となる事でしょう。


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急遽ではありますが、本日は下記ブランドの内覧会のお知らせをさせて頂きます。

2015年1月17日(土)〜18日(日)迄

【MILITANT PACIFIST】

「東京発【MILITANT PACIFIST】(ミリタントパシフィスト) The fashion(現在)から 、The fashion(思想・文化)による、The fashion(変化・進化)の為 の服を提案。

14A/Wには、MILITANT PACIFIST×GOODENOUGH×FABRICKのトリプルネームを発表した事は、記憶にも新しく今後、目が離せない東京ストリートブランドであります。」

期間中は東京からブランドの方も来て下さいますので、直々に商品の説明等させて頂きます。

※現在L’INTRUS/VLACK OSAKAの取扱いブランドではありませんので、受注内覧会、予約のみとさせて頂きます。尚、開催期間中に限り販売させて頂くアイテムもご用意しております。

             

また同じく2015年1月17日(土)より、店頭SALEアイテムに限り10%OFFさせて頂く、最終SALEも開催致しますので、お見逃しがないようにお願い致します。


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度々ブログではお伝えしておりますが、2015年度で、
L’INTRUS/VLACK OSAKAは10周年を迎えました。

10周年は各取扱いブランドと限定アイテムの発売も準備しております。

そして今回は第一弾のアイテムが届きましたので、ご紹介させて頂きます。


【TOMO&CO×L’INTRUS /VLACK OSAKA】
・L’INTRUS 10th ANNIVERSARY PLANE TOE SHOES

「革にはホーウィン社が誇る、オイルをふんだんに含んだカウハイドレザーを使用。ソールにはレザーソールを重ねて、グッドイヤー製法を施し、ワークブーツの剛健さを与えてくれます。ラスト(木型)はドレスシューズをベースにし、日本人向けに改良した物を使用しており、最高の経年変化が期待出来るブーツがここに完成致しました。」


「まずは革の表情に注目して頂きたい、1905年創業から100年以上の歴史を持つ言わずと知れた、名門のレザータンナーであるホーウィン社が生み出すワックスレザーは、通常よりも多くの油分を含むことで、優れた柔軟性と耐久性を合わせ持つレザーです。」



「ブーツのフォルムに沿って、コバはあえて控えめに製作しております。あくまでもブーツのコンセプトが【フォーマル】なので、服装を選ばない為の最善策です。他にもシングルステッチ・ソールはシングル・カラーもオールブラックでセットする事により、アメトラ【アメリカントラディショナル】とのスタイルは抜群の相性となります。」


「レザーライニングにはアッパーと同じく、カウハイドレザーを仕様する事でスムーズに着脱できる点は、ブーツの問題点を解消してくれると同時にフィッティングの向上にも繋がります。そしてシュータン部分の革をご覧下さい。革が芯まで染色されずに茶色く残っており、こちらは革の表面だけ黒く染めた手法の為、経年変化により黒から、ほんのりと地下の茶色が浮かび上がってくる過程は、70〜80年代のワークブーツに見られた、【茶芯】を連想させる仕上がりです。」


「最後にソールをご覧下さい。アッパーとソールの貼付け仕様ではなく、アッパー・ウェルト【コバ】・アウトソールの全てを太い番手【糸】を使用して縫い上げた手法がグッドイヤー製法なのです。貼付けと比べると、労力は惜しみますが、その分時間と引き換えに耐久性を与えてくれます。また、ソールのリペアも可能なので一生物の相棒となる事でしょう。」


まだまだ伝えたい事はありますが、後は自らの目と肌で確認して下さい。


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まだまだ厳しい寒さが続きますが、店頭には続々と新作が入荷予定となっております。

メインブランドであるCHALLENGERは少量ですが、年末から15S/SのCOLLECTIONがスタートしております。しかし今月から本格的に始動しますので、一足先に紹介させて頂きます。





【BURGER MESH CAP】


【L/S BIG CHECK SHIRT】


【HEATHER LOGO HALF SLEEVE TEE】


【HEATHER GUITAR LADY TEE】


【NARROW DENIM PANTS】


【MID DENIM PANTS】


いかがでしょうか？

今期のCHALLENGERが掲げるブランドテーマは【COUNTRY】

少し田舎臭く都会から離れたイメージを感じる、自然体なスタイルであり、スタイリングやイメージカットも良い意味で新たなCHALLENGERを楽しんで下さい。


最後にCHALLENGERのブランドコンセプトを、もう一度ご覧下さい。


「僕らのような男達が今まで愛した物の殆どが、この【アメリカンガレージ】の中に含まれている。車、バイク、スケボー、楽器、どれもガキの遊び道具ばかりだが、数々のファッションやカルチャーが生まれて来ているのは事実。

例えば、自分達が憧れたヒーローや目指したアーティストが、僕らのような人間に好かれたいという気持ちで生きてきたとは到底思えない。それを見た人が勝手に『カッコイイから好きだ』と思っているだけの話。

その中でも共存する洋服は、好きな人にとっては重要なアイテムだ。カッコイイ、というシンプルな気持ちで、同じものを着てしまいたくなって手に入れる。

そして、それが自分自身の個性に変わっていく。一生懸命、遊んでバカをして、CHALLENGERが、誰かの『カッコイイ』になればそれがいい。」


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