“ROUGH AND RUGGED” RECOMMEND ITEM

May 25. 2015
こんにちは。
L’INTRUS/VLACK OSAKAのKENTAROです。

梅雨入りを目前に迎え、少し気分は落ち込みますが、来る夏に向けて今年はどのようなスタイルで過ごすか? または気になるアイテムの新作情報をキャッチして、想像を膨らませてみる期間と捉えれば、梅雨入りも嫌なことではないでしょう。

今回は前回に続き”ROUGH AND RUGGED”より、個人的に心待ちにしていた、S/S TEEが入荷したので御紹介させて頂きたい。

ROUGH AND RUGGED PIGMENT C-TEE
ROUGH AND RUGGED

PIGMENTC-TEE

「2015年春夏からROUGH AND RUGGEDの定番となるオリジナル天竺生地。US COTTONのザックリ感を表現した生地とエリ部分のバインダー仕様により、リブ延びに掛かる負担を軽減させ、製品には、ピグメント(顔料染め)をする事により独自の風合いを持たせている。」

ROUGH AND RUGGED
PIGMENT C-TEE ROUGH AND RUGGED
PIGMENT C-TEE ROUGH AND RUGGED
PIGMENT C-TEE ROUGH AND RUGGED
PIGMENT C-TEE
無地TEEのイメージとしては、どうしても定番カラーのホワイトボディーを思い浮かべる方が大多数ですが、個人的にこのカラーリングには心底惹かれました。

まずは、ピグメントによる顔料染めの発色の良さ、染めた事により生まれるムラ感、着用する度に絶妙に色落ちするであろう経年変化への期待。

定番のホワイトからの脱却には、これ以上の無地TEEはないと思わせてくれる仕上りでした。

ROUGH AND RUGGED
PIGMENT C-TEE ROUGH AND RUGGED
PIGMENT C-TEE ROUGH AND RUGGED
PIGMENT C-TEE
エリ部分のバインダー・タグレスにより快適に過ごせる小さな心遣い・ポケットのクロスステッチ・主張し過ぎないフロントタグ・力強く編まれたUSコットン生地・顔料染めにより生まれる縫い込まれた糸のテンションのかかり具合。

シンプルなアイテムだからこそ、着用する本人でしか感じる事が出来ないであろう、細部までの力の入れようは、アクティブに過ごす方には必ず手にして頂きたい1着の存在。

この夏は是非とも、誰しもが必ず手にするであろうTシャツの中で1着だけでも、このような素晴らしいクオリティーを持ったアイテムと出会って頂ければ幸です。


皆様に少しでも洋服の素晴らしさを知って頂ければ…


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