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May 17. 2015
こんにちは。
L’INTRUS/VLACK OSAKAのKENTAROです。

路面に店舗を構えていると、外の景色や人々の歩く姿を目にする機会が多く、少し早い夏の訪れを感じられる季節になりました。

買い物に出かけてみたりクローゼットの中を見渡すと、ショートパンツやS/S TEEと言った、洋服に自然と手が伸びる方も多いのではないでしょうか?

今回は、”ROUGH AND RUGGED“より新作のS/S TEEと、スタイル問わず着用する事が出来る、Tシャツの歴史を改めて知って頂きたい。

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ROUGH AND RUGGED

・B.F.S C-TEE

「2015年春夏からROUGH AND RUGGEDの定番となるオリジナル天竺生地。US COTTONのザックリ感を表現した生地と襟部分のバインダー仕様により、リブ延びに掛かる負担を軽減させる事を視野に入れて製作された、クオリティーの高いS/S TEEになります。」

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「15S/Sの”ROUGH AND RUGGED“のテーマでもある、(BUILT FOR SPEED)とブランドネームのフォントで囲まれた、オールド感漂うタイガーのグラフィックが映えるデザインは、デザイナー自身のセンスが光ります。

少し厚盛りのプリントは、幾度かの洗いをかけるうちに自然と擦れる経年変化は、ヴィンテージTEE顔負けの表情へと遂げることでしょう。

ボディーカラーもWHITEと表記された色は生成りに近い色合いと、BLACKも墨黒のような色合いで、あえてカラー展開を豊富にさせない点は、グラフィックに最も合うであろうカラー選択をするが故でしょう。」

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「そもそもTシャツは、アメリカ海軍の船内で、船乗りたちに下着として愛用されたことが始まりと言われています。

白いフレアズボンとともに、白い肌着が、船内で重労働を行なう上で最適な服上に、軽く、動きやすく、そして洗えば短時間で乾く。着替えも簡単。タオルにも使え時には白旗にもなる、その機能性の高さが船乗り達の心をつかんだのです。

そうして第一次世界大戦中の1930年頃、下着製造会社だったヘインズ社がそれをコブ・シャツ(水兵シャツ)と名付け、販売を開始。 これがスポーツやレジャーのためだけにデザインされた“Tシャツ”の起源と言われています。」


あまりにも身近な存在ゆえに、Tシャツの歴史や細かなディテールには、あまり注目されません。

今所有しているTシャツを含めて、これから夏に向けて買われるであろうTシャツにも、拘りを持ち改めて考えみてはいかがでしょうか?

皆様に少しでも洋服の素晴らしさを知って頂ければ…


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