NEW BRAND “new balance” START!

May 12. 2015
こんにちは。
L’INTRUS/VLACK OSAKAのKENTAROです。

久しぶりのブログとなります。

GWも終えて、いつも通りの日常に身を戻し、日々過ぎゆく中で洋服選びは、春から夏に向けて衣替えの季節に変わる中間的な頃合いです。

外出時の洋服選びは、楽しくも難しく感じる方が多いのではないでしょうか?悩まれている方は、足下から変化をつける事により、洋服選びが思い通りにいく事もあります。

L’INTRUS/VLACK OSAKAでは、今季より”new balance”の正規取扱いがスタート致します。

セレクトとしては、Made in USA ・UK、のフラッグシップモデルに限定して展開。

足下に”new balance”は、いかがでしょうか?


ここ数年で一気に”new balance”は、確固たる地位を築きました。

今年3月には5年に一度の限定復刻モデル、M1300jp2が発売されスニーカーフリークを湧かせた事は記憶にも新しい出来事ですね。

主に”new balance”ではMade in USA ・UKのスニーカーは、900番台と1000番台が主軸になり、それぞれ履き心地や生まれた年が異なり、必ず1足は生涯共にしたいと心から思えるスニーカーに出会えることでしょう。

今回は”new balance”の中でも、900番台の名作と言われる、【M996】にスポットをあてて御紹介させて頂きます。

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「1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして、ニューバランス社は誕生。社名の由来は、履いた人に“新しい(new)、バランス(balance)”感覚をもたらすこと。」

「New Balanceの魅力はデザインもそうですが、履き心地です。 足の負担を少なくする為に採用している「ウィズ・サイジング」が特徴で、スニーカーの紐で足を締め付けるのではなく、ヒール部分とサイド部分で足全体をしっかりホールドし、微妙なフィット感の調節のみを靴紐で行う独自の機構を持ったスニーカーのデザインに仕上げています。その履き心地から、かのラルフ・ローレンが(雲の上を歩いている様だ)とまで絶賛しました。」

Apple CEO Steve Jobs uses "iPad" during the launch of Apple's new tablet computing device in San Francisco
「NewBalanceを愛した有名人はとても多いです。 おそらくその中でも一番注目を浴びた人は、”スティーブ・ジョブス”ではないでしょうか。彼はiPhoneの発表イベントなどでNew Balanceを履いている姿がよく見られました。」

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【M996】

1982年に100ドル(当時1ドル=280)と言う当時のスニーカーとしては高価な価格設定や”On a scale of 1000 this shoe is a 990.(1000点満点で990点に到達した。)”という性能の高さをアピールした広告で大きな話題になるも、「M.C.D(踵部安定板)」を搭載する事で価格に見合う確かな「フィッティング性」や「普遍性」でタウンユースモデルとしても絶大な人気を獲得した初代「990」。

それ以降、「new balance(ニューバランス)」が長年に渡り築き上げてきた「普遍性」と高次元のテクノロジーを注ぎ込み体現した「99X」シリーズは、「new balance」の歴史を語る上で欠かす事の出来ない財産と言えます。

そんな不動の人気を誇る「99X」シリーズから1989年にリリースされた当時、「アメリカ国内」で自国の産業拠点の空洞化が叫ばれる中、国内生産を貫き通す事で注目されシリーズの評価を更なる不動の地位へと押し上げた傑作「996」。

1982年より培ってきた「99X」シリーズの「普遍性」とランニングモデル特有の「機能性」を兼備し、究極にまで昇華させた歴史的名品「996」。

その歴史の重みを継承し反映した名機にSimile(直喩)な形態でMetaphor(暗喩)な概念をクロスオーバーする事で具現化した今作を是非、足元から体感して見て下さい。


いかがでしょうか?

“new balance”の魅力を語り尽くすには、今回のブログだけでの説明では全く足りない程に良いスニーカーです。

個人的に今後一生、1つのスニーカーブランドしか履けないのであれば、迷う事なく”new balance”を選択する事でしょう。

最後に”new balance”はモデルにもよりますが、ソールやライニングの修理交換が可能なスニーカーでもありますので、尚更選びがいのあるスニーカーですね。


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